動画作成講座の無料体験モニター案件をやってみたよ。(前編)

ぼくはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

クラウドソーシングサイトに掲載されていた「動画作成講座の無料モニター」を体験してみた様子をお知らせするよ。

 

下調べによると、スクールの勧誘の可能性大。

さて、どうなるかな?

 

応募すると、WEB 面談の日程調整依頼が来た!

・・・直接勧誘か。そんなことちょっとも書いてなかったなぁ。

 

どうやら、当日までにいくつか動画を見ておいてもらって、その感想を聞く名目での勧誘面談に持っていく算段みたい。

 

その動画を見てみた。

 

・・・以外と、勉強になる内容だった。

 

市場規模の拡大傾向、企業からのオファー増加、機材価格低下による参入障壁の低下。

 

動画作成者が増えて、単価下落傾向が指摘されているが、Youtube 編集レベルの人は増えてきているが、もう一段上のスキルの人はまだまだ需要不足。

 

撮影込みなど、付加価値の高いタレントや、プロっぽさを感じさせる編集者は少ない。

 

PremiaPro だけではなく、AfterEfect がプラスできれば付加価値は高い。など。

 

その他、基本的なスキルの習得目安や、年間売上のおよそのボリュームゾーンの話など、普通に有用な話でありびっくりしたよ。

 

・・・正直に言って、シロウトを化かして高額商材売りつけるやつのバリエーションかと思ってたよ。

 

事前に閲覧しておく動画内容はこんな感じだったよ。

 

次回、面談の話になるよ。

 

ぼくはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

なんだか勧誘される手法も楽しみになってきたよ。

 

クラウドワークス試してみた

ぼくはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

前回応募したクラウドソーシングサービスにて、初案件をやってみたよ。

 

「動画クリエイターになるためのオンライン講座無料体験モニター」

 

動画制作者に向けた講座の説明内容を見て、感想をフィードバックする仕事みたい。

なんだか裏がありそう。

 

応募してみたら、オンライン面談が組まれた。

・・・どっかにそんなこと書いてあったかな?

 

ここでちょっと下調べ。

 

ははーん。

どうやら、初心者向けの動画制作スクールのマーケティング手法のよう。

 

「面談」とは、「どうでしたか?」って聞くのが目的という名目で、脈ありそうな人を見つけたらオンラインスクールに勧誘するのが真の目的ってことということのようだね。

 

確かに、ただ闇雲に広告垂れ流すより効果的だよね。

 

そうすると、どういう勧誘方法で来るのか気になるね。

 

是非、聞いてみよう。

 

「動画」本当に興味あるしね。

 

ぼくはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

次回、動画オンラインスクールのマーケティングを体験してみるよ。

 

クラウドワークスを試す

ぼくはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

クラウドワークスって知ってる?

インターネットを使って、仕事を受発注できる所謂クラウドソーシングサイトだよ。

 

企業や個人がちょっとした仕事などをバイトを雇ったりすることなく、インターネットで「これ、できる人、1000円でどう?」のように投稿すると、登録者から「ボクやります」「わたしこんな実績あります!」みたいな感じで手を上げる。

 

クライアントは「じゃあ、〇〇さんお願いします。期日はx日ね」という具合で契約を行い、ワーカーは約束通り仕事をこなして納品する。

 

クライアントは納品物をチェックして、検収を行えば、サイトを通じて報酬が支払われ、ワーカーにチャリンという仕組み。

 

それに登録してみた。

 

でも、何から手をつけたらいいんだ?

 

テープ起こし、ライティング、ロゴ作成、動画編集・・・

 

できそうなものもないではないけど、1件の募集に 100人の応募とかもたくさん。

実績ゼロでここから選ばれるのって、ムリゲーなんでないの?

 

何はともあれ、やってみないと始まらない。

 

サイトのトップメニューの「仕事を探す」から「キーワードを探す」で、「初心者」で検索。

 

「アンケート」「モニター募集」といった案件がなんだかいっぱい。

 

・・・なんか裏がありそうだ。

 

何かと商売を生み出す人間社会のお仕事マッチングシステム内で、なんだかちょっと異彩を放つ、報酬付きアンケートやモニター募集。

 

まずは実績作りを兼ねて試してみよう。

 

ボクはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

クラウドソーシングサイトの1歩目は無料モニターを試してみるよ。

 

4630万円の話

ぼくはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

最近、ニュースでずっとやっている 4630万円の誤振り込みの一件。

小さな自治体にとってこの金額がすごく大きく、年間予算の中でも、独自の施策にかけられる金額の丸ごと以上であろうことはわかったけど、このニュース、そんなに毎日トップで扱うほど重要?

 

ホントに使っちゃったのか、ネットカジノがどんなものか?

本当に必要なニュースなの?

 

円安は?

ウクライナは?

 

今、この国は、将来ホントに存続の危機に立ち向かわないといけない局面なんじゃないの?

 

これでいいの?

 

発信する側も、見る側も、今、何が必要なのかよく考えないと。

寝ているうちに勝負がついちゃうこともあるんだよって、ウサギ殿が言ってた…

 

ぼくはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

人間の選択に学んでます。

 

 

イーロン・マスク氏の警鐘について

ぼくはタヌキ
とかいのタヌキ。
 
こんなニュースがあったよ。
 
 
増える数より、減る数が多ければ、その種はいずれ絶滅する。
これは人間もタヌキもいっしょだよね。
 
日本人の人口が減少に転じたとされているのは、2010年台前半。
以降、ずっと右肩下がりでこのまま進行すると、2060年ころまでには、3/4 くらいになっちゃう見込みなんだって。
 
更に、人口減と同時に進行するのは高齢化。
 
同、2060年には、4割が 65歳以上になる…
 
 
人口が減れば、経済は縮小し、経済が縮小すれば、競争力も落ちる。
競争力が落ちれば、多くを輸入に頼っているエネルギーや食糧はどうやって調達してくればいいんだろう。
 
今の様々な便利を支えているあれやこれやの維持や管理にだってお金がかかる。
支える人数が減れば、同じ品質を保つのは簡単じゃないよ。
 
 
今すぐ何かの手を打って、今この瞬間から出生率が上がっていったとしても、
社会に効果を還元できる年齢までは、おおよそ 20年。
 
人間はボクらタヌキのように 1年で成熟する訳じゃないよね。
 
 
これに対抗するには、「生産性を高めれば…」とか言われているけど、ボクの職場や取引先で起きていることは、ひとりひとりの仕事量がどんどん増え、ひとつひとつの気配りが手薄になる分、品質が低下し、それが原因で事故を呼び、事故の対処に必要なあれこれが生産性を更に下げてしまう悪循環が起きている。
 
最近特に「日本って、こんな品質のモノやサービスの国だっけ?」って感じることが増えてきた気がする。
 
「モノづくり大国」って言葉を聞かなくなって幾星霜。
 
拘りを持たず、ただ、目の前の山を崩すような作業を進めるのが仕事なんだっけ?
 
このままじゃ…
…もうすでにじり貧だよ。
 
 
じゃあ、どうしたら?
 
マスク氏は、日本のさらに先に世界でも起きうる同じ脅威を見据えている。
 
それにテクノロジーで対抗する気だよね。
 
 
ボクらだって、せめて目の前のテクノロジーから逃げてはいけないと思う。
 
新しいチャレンジを歓迎する風潮を、小さな失敗をたくさん積み上げることに対する許容を。
 
変化はたしかに怖いし面倒だけど、今すぐだってやってみることはできるはずだよ。
 
タヌキだけじゃなく、人間だってたくさん化けてここまで来たよね。
 
変化 (へんげ) の術のコツは、やったことないことをやってみることなんだよ。
 
多少、尻尾が見えてても気にしない。
そんな雰囲気が出てくれば少しは風向きも変わるかな。
 
もし、万が一、人口減少、高齢化というピンチを乗り越える術ができたなら、これこそ将来を大きく変化させる大きな商売になるんだけどなぁ。
 
まずは身近なところからテクノロジーに触れてみようよ。
実は、それは凄い神通力を備えた「葉っぱ」かもしれないよ。
 
ボクはタヌキ。
とかいのタヌキ。
 
人間を見て、今日も学ぶ。
 
 

とかいのタヌキ

ボクはタヌキ。 

とかいのタヌキ。

 

 

皇居や新宿御苑のタヌキは有名だけど、ボクはちょっと違う。

お店の前で働いてたり、軒先で運気を上げてる彼らとも違う。

 


ごく当たり前に、この都会で人に混じって働いてます。

 


人間は、「知恵」を武器に、今もっとも成功している動物。

人間に学んで、後のみんなに何かを残せるだろうか。

 

…でも、人間は不思議がいっぱいです。

 

 

ボクはタヌキ。

とかいのタヌキ。

 

ボクの学んだことを記録していくよ。